2008年度テーマ 「僕の・私の・環境にやさしい未来の地球」最近サステナブルという言葉を耳にされたことはないでしょうか?直訳すれば持続可能性という意味ですが、この言葉にこめられている最も重要な概念は、将来の世代への負担を減らすことです。 現在のまま、資源やエネルギーを使い環境破壊を続けるとすれば、私たちの子供の世代が大人になるときに手渡すことのできるものは、ほんのわずかなものになってしまいます。 私たちが今を見直すことによって、子供たちの可能性を守らなくてはなりません。 DOWAグループでは、金属リサイクルなどの資源循環を通じて持続可能な社会を実現するために取り組みを続けています。 2008年のCSR報告書では、お子様たちが大人になった時、「こんな地球になっているといいなぁ。」、と思う環境にやさしい未来の地球の絵を募集しました。 緑でいっぱいの森の町、美しい海に浮かぶ海上都市、空飛ぶエコカーで旅する街… さあ、子供たちにはどんな未来が待っているのでしょうか? |
三ツ谷 舞佳 |