DOWA CSR報告書2019

編集方針

DOWAグループについて

目指す姿の実現に向けて

 2018年4月にスタートした「中期計画2020」では、基本となる事業基盤の強化を図るとともに経営資源を積極投入することで、さらなる成長に向けた取り組みを実施しています。

「中期計画2020」の進捗状況

 中期計画2020の初年度である2018年度は、製錬原料の購入条件の悪化や電子材料製品の需要減少がマイナス要因となり前年比で減益となりました。予定した目標には届かなかったものの、中期的な視点で成長を実現するため「成長市場における事業拡大」と「既存ビジネスでの競争力強化」の基本方針のもと、海外拠点の開設や生産拠点の処理能力の増強など、それぞれの施策を着実に推進しました。

中期計画2020
  中期計画2020 2018実績 2019予想
営業利益(億円) (2020年度)
450
186 245
経常利益(億円) (2020年度)
500
243 300
ROE(%) (2020年度末)
12以上
6.3 8.0
ROA(%) (2020年度末)
10以上
5.1 6.0
営業CF(億円) (3年間計)
1,200
(2年間計)725
投融資(億円) (3年間計)
1,100
(2年間計)830
研究開発(億円) (3年間計)
200
(2年間計)131

事業環境の変化

プラス要因

  • 金属価格の上昇
    (中期計画の前提 銅 5,500$/t、亜鉛 2,700$/t)
  • 国内外の環境規制強化を背景とした自動車シュレッダーダスト、廃家電の集荷増

マイナス要因

  • 円高の進展
    (中期計画の前提 115円/$)
  • 電力費、資材単価などのコスト上昇
  • 低濃度PCB廃棄物処理の収益低下
  • LED、銀粉の事業環境変化
  • 電子材料部門の新規品市場立ち上がりの遅れ
主な施策の実施状況

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